環境が変わることを必要以上に恐れ
自分に不幸が訪れずに
誰かに移ってほしいとか
なんてよからぬことばかり
自分が主人公じゃないとはわかってはいるものの
無力感というか
今まで見ていたものは虚像でこれが本来の姿なのかもしれない
さよなら2020
MAKING PEACE&LOVE
お酒は強いとは思わないが
それなりに嗜める方なのではと思っていた
これまでも他人に迷惑をかけるということは
それほどなかったと思う
覚えてないだけなのかもしれないが
レコーディングの後
メンバーと細やかな祝杯をし、その後は仲間たちと久しぶりに集まった
楽しかったのか、飲んだお酒のアルコールが強かったのか
一軒目以降の記憶が全くない
気がつけば
寝間着に着替えて自宅の布団で朝を迎えていた
ゾッとした
幸い何も粗相はなかったらしく
3軒ほどハシゴして
呂律は回ってないものの普通に話していたらしい
しばらくはまた自己嫌悪の日々が続きそうだ
記憶にない
写真ホルダーに入っていた
その後行ったクレムでのnotorious rockの一枚
ひどく損したような気がするが
こんな日が1日でも早く戻ってくるといいなと思う
MAKING PEACE&LOVE
何が効率がいいのかわからないし
これが正しいことなのかわからない
シンプルに自分が思うように進めばいいのだとは思うが
あの日以来、価値観は変わり
何をするのでも躊躇してしまうようになった
非常にも時間は進んでしまうのに
彼のギターが大好きだ
この音で悩んでいたことは大抵どうでもいいやと思える
MAKING PEACE&LOVE
どんなに暑かろうが
マスクをつけて歩く非日常的な光景も見慣れてきた
たまにスーパーやコンビニなどマスクをし忘れて
慌てて車に取りに戻る人の姿も見慣れてきた
我も忘れてどこかお店に入ろうとした時
ハッと気づき何か罪悪感に苛まれる時もある
新たなスタンダードになるのだろうか
マスクをしてる、してないで揉めたというニュースをテレビで見た
なんとなく
戦争ってなくならないんだろうなと思った
MAKING PEACE&LOVE
まばたきもせず
羽ばたきもせず
明るみに出ず
砕け散ってもいい
MAKING PEACE&LOVE