また何年かに一度あるかの失態をしてしまった
宴の場というのは量もさることながら誰と呑むのかというのかでも酔いの深さは変わると思う
それだけ心許せていたのだろうか
記憶はしっかりとあるが千鳥足で歩き派手に顔面から転び流血
服は泥だらけのお気に入りの眼鏡はフレーム曲がるわ傷つくわで散々
さすがに顔面から流血した呂律のまわらない父親が帰ってきたのが衝撃だったのか
長男は心配はしてくれたもののかなり引いていた
(学校の日記にまで書くことはないだろうに…)
直しに行こうと思ったが
自分への戒めのためにもうしばらくこのままにしておくことにする
もうお酒は飲まない。なんては言えないけど
量は考えようとは思う
今夜スタジオが休みで本当に良かった
MAKING PEACE&LOVE