outside of everything

日々の戯言

小さな愛だ

 

毎回スタジオでは

練習を録音や動画を撮影してもらっていて

それを編集までしてもらったのをメンバーで共有している

 

 

インスタグラムなどの動画は

そこからの抜粋で

暇つぶし程度に見てもらえればと思っている

 

 

見て不愉快になったり

何かの間違いで見てしまった人には

申し訳ない

 

 

成仏させてあげてほしい

 

f:id:clty0917:20210801130148j:image

 

 

昨夜のスタジオでは

ドラムのつっちんが趣味のバイクでのツーリング撮影に使っているGoProを持ってきてくれて

 

いろいろと試してみたりした

 

 

 

その時にもメンバーと話していたのだが

ここ数十年での電子機器の進化は改めてすごいなと

 

 

 

20代だった頃の自分に現在のスマホなどの機能の話をすることができたとしたら

にわかに信じ難い話だろうと思う

 

 

若干、置いてかれつつある自分には

これ以上の進化はつらいなと感じたりもするが

 

 

 

 

f:id:clty0917:20210801131740j:image

 

 

オリンピック

昔よりもいろんな競技を観るようになった

 

 

純粋なアスリートの輝きは

日に日に増えていく嫌な数字と行き場のない不安感を

紛らわしてくれる

 

 

個人的にだが

スポーツの感動のピークは

音楽のそれよりも越えると思う

 

 

ただ音楽と違うのは何回も見返そうと思えないことだが

 

 

 

頑張れアスリート

心より応援しております

 

 

MAKING PEACE&LOVE

神様が匙投げた

f:id:clty0917:20210720001943j:image

 

 

 

なかなか明るいニュースって出てこない

 

 

あるのかもしれないが

どうしてもネガティブなニュースばかりが見えてきてしまう

 

 

 

各々が正義の剣を振りかざせば

決して交わることはできないのかもしれない

 

 

 

 

 

 

最初から最後まで問題を抱えた

世紀の祭典を

 

 

 

純粋に楽しむことはできないのだろうか

 

 

 

 

 

f:id:clty0917:20210720003838j:image

 

 

本来なら

未知のウイルスと1つになって戦わなければならないはずなのに

 

 

 

 

人はいったい

何と対峙した時に1つになれるのだろうか

 

 

 

 

 

 

 

今朝方Twitterで見た

マヒトゥ・ザ・ピーポーの呟きと

藤本タツキの短編マンガ"ルックバック"に深く心を動かされた

 

 

MAKING PEACE&LOVE

ただこうやって

 

時にいつものスタジオと変えて

違うスタジオに入ることがある

 

 

自分達の時間と合わない時にってこともあるが

気分転換的にってことも大きい

 

音の廻り方や楽器の鳴り

スタジオの響き

 

いつもと変われば、自然と新鮮な気持ちにはなる

 

 

 

マチュアバンドの戯言だが

 

 

 

 

 

 

 

ライブもしてないくせに

何を毎週スタジオに入ることがあるのかと思われるかもしれないが

 

メンバー各々、曲を持ち寄るようになり

それを広げる作業が好きだ

 

 

この作りかけの段階を録音したものが

自分達の音源の中で一番聴くことが多い

 

 

完成までの過程がいろいろ楽しい

 

 

 

 

 

 

音楽を止めない

 

 

 

日の目を浴びることもない

マチュアバンドの戯言だが

 

 

MAKING PEACE&LOVE

 

f:id:clty0917:20210714092727j:image

3度目の

 

慣れてしまってきていたといえば

そうだったのかもしれない

 

 

他人の噂話が勝手に耳に入ってきたりするこの小さな街でも

身近に被害者がいないと

どこか遠い所の話だと思えてきたところもあった

 

 

騒ぎが大きくなると

 

やはり目に見える物が

どこか悪者にされちゃうところがツラい

 

 

 

 

悪いのは人ではないのだけどな

 

 

f:id:clty0917:20210625131329j:image

 

 

少しずつ緩くはなってきているが

こうなると弱者はさらに追い込まれてくる

 

 

もちろん生命が第一優先

 

 

 

 

大人は我慢してもいい

 

多感な時期を迎えてる子供達の貴重な時間は

できるだけ大事にしてあげてほしいと思う

 

 

 

MAKING PEACE&LOVE

トランスミッション

 

 

最近、たまにバンドTシャツを着ることが増えた

 

 

といっても

今まではほとんど着ることもなく

ライブを観に行っても特に買いもしなかったので大した数も持っていないのだが

 

 

昔はなんとなくそのTシャツのバンドの

猛烈なファンでないといけないような気がして

着るのが嫌だったのだが

今はそれほど抵抗がなくなった

 

 

 

友人達のバンドTシャツも好んで着るようにもなった

 

 

にわかでもいいじゃない

 

 

f:id:clty0917:20210625135431j:image

 

 

SNSで定期的に出てくるバンドTシャツの話題

 

 

好みのバンドのTシャツを着てる人見れば声掛けたくなるし

そうでなければあまり仲良くなれないかもなと思うくらいで

 

好きにすればいいのにと思う

 

 

Tシャツでこんな論争になるのはバンドTシャツだけかもしれない

 

 

 

 

 

 

 

Joy Divisionの"UNKNOW PLEASURES"のTシャツ

いろんなところで販売してるのを見かける

 

無論、自分も持っているし

着る頻度も高い

 

 

 

この類のTシャツの場合

アーティストにお金は入るのだろうか?

 

 

野暮なことをふと考えた

 

 

MAKING PEACE&LOVE

輝かしい

 

少し前に友人からLINEで昔の写真が送られてきた

 

 

今で言う、イキってるというやつなのか

カッコすらもついてないそれはそれは恥ずかしい一枚だった

 

 

なんでも子供達に昔の写真見せてと言われ

引っ張り出してきた中にあった一枚だったとか

 

 

 

 

これくらいの年齢になると、その不格好な一枚も

こんなこともあったなとか笑えるなぁくらいで終わらせることができるが

 

 

自分の性格的に

もう少し前だったら恥ずかしくて

ちょっとした自己嫌悪になっていたかもしれない

 

 

自意識過剰なのだろうが

 

 

 

 

 

f:id:clty0917:20210615213530j:image

 

 

そういう意味では

自分の過去の音源や映像も

深くお酒飲んだ時でもない限り聴いたり見れたもんでもない

 

人の昔のやつは好んで見たりする方だが

 

 

 

 

今はデジタルタトゥー的な言葉もあるし

必要以上の記録よりも

 

記憶でだけ残しておく方が、都合良く書き換えてしまえていいのかもしれない

 

 

MAKING PEACE&LOVE

6月の

気温も高くなり

昼は汗ばむ時もあり、上着もいらない日もちらほら

 

もうすぐ梅雨入りだとか

 

 

雨は嫌っちゃ嫌だが

この季節自体は嫌いではない

 

雨音や

遠目に傘をさして歩く人達の姿を眺めるのは好きだ

 

 

ただ、ここ例年みたいな

大雨による被害が出ました。的な事がないことを願いたい

 

 

f:id:clty0917:20210603104514j:image

 

アイスコーヒーが美味しい

 

 

何かと気持ちが落ちるようなニュースが多いような気がするが

 

まだ始まってもいない梅雨が明けた時

夏の訪れと共に、少しでも明るい気分になれるといいなと思う

 

 

 

MAKING PEACE&LOVE